2012年6月4日月曜日

欧米の植民地支配




侵略の世界史  〜この500年、白人は世界で何をしてきたか〜
  清水馨八郎著 祥伝社文庫
以下、侵略の世界史 清水馨八郎著 祥伝社文庫 より引用

南米編

スペインの中南米インディアス完全制圧のはじまり

1492年、コロンブスが出帆した年に、スペイン軍はすでにイベリア半島からムーア人の追放を完了していた。コロンブスの航海に続いて、スペイン人はまもなく西インド諸島を征服してしまった。1521年、コルテスはメキシコにあったアステカ帝国を滅ぼし、1532年には、ピサロがペルーのインカ帝国の征服を終えていた。途方もなく広い海洋帝国の所有国として、スペインは国王フェルナンド、女王イサベルの治政下で� ��十六世紀の前半には、ヨーロッパ最強の国となっていた。

最初スペイン人はまず西インド諸島にやってきて、エスパニョーラ島のインディアスに対して皆殺し作戦を行なった。鉄砲を持った歩兵と犬を伴った騎乗の征服者たちは、島の狩猟採集部族を意のままに打ち破った。女、子供も逃がさず、強姦して殺戮した。抵抗者は容赦なく鎮圧された。1496年までに、この島は完全にスペイン人に制圧された。同様な襲撃は、キューバやカリブ海の他の島々に対しても行われた。征服者達は、新世界に国王の名によってやってきたのであるが、さらに重要なのはキリスト教の名においてやってきたことである。教会は、しばしば彼らの手先として、進んで新しい土地の略奪に参加した。

司祭は兵士と一緒になって先住民の 村� ��に現れ、先住民たちに向かって、キリスト教信仰を受け容れるべしとスペイン語で書かれた公式の催告書を読み上げるのである。この催告書は、教会が国王に新世界領有権を与えたと述べていた。そこにはイエスが宇宙の王であり、彼が聖ペテロをローマ大司教に任命し、ローマ法王がアメリカをスペイン国王に授けたと宣言されていた。これにしたがってインディアスは信仰に入り、スペイン国王の王権を認めることを強制された。

インディアスはスペイン語が全然解らず、言っていることも書いてある催告書も何も解らないまま従わされた。かれらはイエスのことも、国王も法王のことも聞いたこともなかった。考える時間も与えられず、屈従するしかなかった。これを拒否すれば兵士に殺されることになった。しかもこのお 触� ��は「その拒否から結果する死と損失は、汝らの落度であることをここに言明する」といったひどいものであった。殺されなかった先住民は家を追われて、鉱山労働者、農奴、荷役動物になることを強制された。

神の名の下に、何をしても許されるという論理

当時スペインの社会では「何人であれ、インディアスを棒で打つこと、むちを加えること、彼を犬と呼ぶこと、その正しい名前以外の名で呼びかけることをしてはならない」と規定していた。しかし、インディアスに対する制圧は、身の毛もよだつ残虐行為を伴った。それは5世紀が経った今日でも、それがいかに恐るべきものであったかをためらわずに語ることはできない。

次にドミニコ教会司祭がもたらした、カリブ海でのスペイン人の野蛮行為� �つ いての二つの目撃談を示す。

「数人のキリスト教徒が乳飲み児を抱いた1人のインディアスの女と出合った。彼らは連れていた犬が腹を空かせていたので、母親の手から子供を奪い、生きたまま犬に投げ与え、犬は母親の目の前でそれをがつがつ食い始めた。・・・出産して間もない女たちが捕虜の中にいたとき、もし赤ん坊が泣き出すと、スペイン人たちは子どもの足をつかんで岩に投げつけたり、密林の中に投げ込んだりして、赤ん坊が確実に死ぬようにした」

次の話は、鉱山でのスペイン人とインディアス労働者との関係を描いている。

「現場監督の誰もが、その配下にあるインディアスの女と寝るのを習慣にしていた。気にいれば、女が既婚であろうと未婚であろうと。監督はインディアスの女と小屋に留 まる一方、その女の夫は山から黄金を掘る仕事に送り出された。夕方送り出された男が戻ってくると、持ち帰った黄金の量が少ないといって、打ちすえられたり、むちを当てられ、そればかりか手足をくくられてベッドのそばに犬のように投げ倒され、そのすぐ上で監督が彼の妻と横になっていることがよくあった」(トーマス・バージャー著『コロンブスが来てから』朝日選書)

このようにインディアスたちは非人間的な状況の下で生き、そして死んでいった。1540年までにカリブ海のインディアスは事実上、絶滅させられた。(P109〜P112)

ヨーロッパ人による南米侵略の推定犠牲者数

さてコロンブス以来、スペイン人の征服者によって中南米の原住民のインディアスが、約一世紀の間にど� � �ほど犠牲になったかを推計してみる。これをカリブ海地域と、メキシコ中央部とアステカ地域と、ペルー中央部のインカ地域に分類してみる。

カリブ海地域の犠牲者 38万人
アステカ地域の犠牲者 2400万人
インカ地域の犠牲者 820万人

以上、約3300万人である。

ではコロンブスが到着した1492年頃、これらの地域の原住民の数は、どれほどだったのだろうか。多くの研究者が大雑把な推計を試みているが、それによると最大推計で1億1千万人、中間推計で7000万人、最小推計でも4000万人である。

インカ帝国が完全に滅亡した1570年ごろ、この地方の人口は合計1000万人に激減してしまっていた。これは最大推計の1億1千万人からみると約十分の一に減ったことにな� �、ほぼ1億人ものインディアスがヨーロッパ人の征服の犠牲になったことになる。この数は、直接の殺戮だけでなく、ヨーロッパ人がもたらした伝染病の天然痘やチフスによる死者も含まれている。

ともかくヨーロッパ人の侵略によって、一世紀足らずの間に、それまで独自の文明を打ち立てて、平和で幸せに暮らしていた罪のない先住民を、ほぼ全滅させてしまったのである。これまでの人類の歴史で、これほどの悲惨があったであろうか。ヨーロッパ白人は、人類史に一大汚点を残したのである。

先住民が白人によって受けた被害は、人的犠牲だけではない。大量の金、銀などの宝物が、ヨーロッパに持ち去られた。白人の新大陸征服の目的の一つが、黄金の獲得であったからだ。1660年までにヨーロッパに 持ち去られた金は、解っているだけで181トンである。現在、世界でもトップクラスの金輸入国である日本の、平成三年の年間輸入量が260トンだから、発掘、精錬技術が未熟な当時としては、いかに大量であったかがわかる。

さらに銀も、この間1万7000トンも収奪されていったのである。インディアスが長い間かかって勤労して営々と貯めた宝物を、白人は何の努力もせず、所有者を殺し、奪っていったのである。ヨーロッパ人とは罪深き大泥棒たちであったのだ(P119〜P122)
白人の残虐無法と内部告発者の存在

コロンブスの米大陸到達以来のの、先住民に対する白人の残虐無法ぶりのあまりのひどさを見て、たまりかねて仲間の非を内部告発した白人がいた。それはコロンブスと同時代のスペイン人、ラス� �カサスである。さらに現代になって、先ほどからその著書を引用しているカナダのトーマス・バージャーは、アメリカの開拓時代に、白人が先住民のインディアンをいかに不法に抹殺していったかを、法と正義にもとづいて告発している。
(中略)
ラス・カサスは、1514年から1566年に他界するまで、6回にわたり大西洋を横断し、インディアスの自由と生存権を守る運動の中心的な役割を果たした。彼はこの報告書(※ラス・カサス著 『インディアスの破壊についての簡潔な報告』 岩波文庫)で、カリブ海のたくさんの島々の破壊の実態を正確に記述している。特にコロンブスが名づけたエスパニョーラ島(現ハイチ、ドミニカ共和国)については、くわしく述べている。

この島には300万人のインディ� ��スが住んでいたが、コロンブスが来てから50年後の1542年には、この美しかった島に生き残ったのは、ただの200人だったと報告している。

スペイン人はまず、先住民に必ず、金を要求する。初めはその要求に応じていても、ヤクザの脅しと同じで、要求は次から次へと釣り上げられ、ついには暴力を振るうようになる。先住民たちの堪忍袋の緒が切れて反乱を起こすと、それが白人の思う壷で、彼らは馬にまたがり、剣や槍を持って無差別にインディアスを殺しまくる。もともと武器など手にしたことのない人々だ。この武装した土地泥棒の無法者にかなうはずがなかった。特にインディアスが恐れていたのは、馬だった。騎馬の兵士など見たこともなかった。
(中略)
スペイン人は手に入れたインディ� �スを、男なら金採掘に、女なら畠仕事に活用した。この奴隷たちには雑草のような食物しか与えなかったので、過酷な労働と飢餓でばたばたと倒れていった。荷物の運搬には、すべて奴隷を牛馬のように使った。重い荷物を背負わされ100キロ、1000キロの道を歩かされた。インディアスの背中や肩は、重い荷物ですりむけ、まるで瀕死の獣のようだったが、スペイン人は鞭や棒や平手や拳固で、容赦なく彼らを痛めつけたのである。彼らはインディアスを野獣として扱ったのである、とカサスは述べている。
(中略)
わが国でこの報告の翻訳が出たのは、1976年(昭和51年)になってからである。日本の西洋史学界が、いかにヨーロッパ人の歴史の暗黒面をあばくことに怯えていたかが分かるのである。

ラス・カサ スに次いで白人の先住民族に対する残虐さをあばいて、白人自身に反省を求めた人物がカナダのトーマス・バージャーである。彼は現代のラス・カサス、カナダのラス・カサスと言われるに値する人物である。
(中略)
彼はカナダの先住民族のインディアンの権利問題を追及しているうちに、インディアンについてはカナダだけでなく、アメリカにも中南米にも同じ問題があることに気がついた。そこでラス・カサスの報告を読み、啓発され、広く南北アメリカ大陸でのインディアンの悲惨の歴史を研究した。そして『コロンブスが来てからー先住民の歴史と未来』(朝日選書)という著作をまとめた。彼はコロンブスがアメリカ大陸に来てから、どれほどの先住民の血と涙が流されたかを法学者の目で正しく分析、さらに現在各地 で過去の暗影を背負って細々と生き残っている少数民族となったインディアンたちの権利保護の運動を展開している(P124〜P129)

奴隷貿易編

残虐非道の奴隷狩り、奴隷貿易の実態

最初にアメリカ大陸に到着したスペイン人は、簡単にアステカ帝国やインカ帝国を亡ぼし、金銀宝物を略奪し、反抗する先住民を見境なく殺していった。その数は前章でも触れたように、多く見積もって1億人(白人がもたらした流行病死も加えて)に上るといわれる。これでは金銀の鉱山が発見されても、採掘の労働者が足りない。砂糖や、コーヒー、タバコなど白人に都合のよい植物農耕のための人手も足りない。

2012年6月3日日曜日

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2012年5月30日水曜日

サーモスタット出力温度センサICの技術 | 掲載記事 | 半導体のローム ROHM


はじめに | 効果 | サーモスタットICへの要求事項 | 携帯機器向けサーモスタットICへの要求事項 | ラインアップ | 関連情報


はじめに

電子機器内において、電源回路やモータ回路、LED駆動回路など常に発熱を伴う回路では、温度をモニタし内部ファンにより冷却を行うが、システムの異常動作時や過負荷に対する温度保護は別経路で「サーモスタット出力温度センサIC」(以降「サーモスタットIC」と略す)が使われるようになってきている。また、昨今の携帯電話、デジタルカメラ、携帯音楽プレーヤ、携帯ゲーム機を代表とする携帯電子機器でも高機能化が進み、発熱源が増加している。なおかつ小型、薄型化が進んでいるため、放熱特性の確保がより困難になっている。よって電気回路内では安定した性能の維持のために、温度管理の重要性が高まっている。
一方で、これらの電子機器は、小型で電池駆動の機器が中心のため、温度検出デバイスに対しても、より小型で低電圧動作、低消費電流の要求が強くなっている。
この様な中、今回ロームは高精度なリファレンス電圧源を備えた温度検出ICを開発したので、その技術解説をする。

2012年5月20日日曜日

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2011/08/08 04:44


The Sydney Morning Herald

"McGorry accused of conflict of interest"
Jill Stark
August 7, 2011.

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2012年5月18日金曜日

鹿児島県鹿児島市原良町 なかはら鍼灸整骨院


Q.【標準体重だったら肥満ではない?

A.肥満の心配がないわけではありません!

前頁でもご紹介しましたが、
『肥満』の定義は、「体脂肪が必要以上に蓄積した状態」です。
体重が多くても体重でも筋肉量の多い人は肥満であるとは言えないし、
標準体重でも体脂肪が多い人は「肥満」である可能性があります。
体重だけでなく、体脂肪率をチェックしてみましょう!(^_-)-☆

Q.【食事を減らせば痩せる?

A.無理な減量はリバウンドの原因にもなります!

2012年5月17日木曜日

[リベラル・フェミニズム(liberal Feminism)とラディカル・フェミニズム(radical Feminism)の思想:4]


リベラル・フェミニズム(liberal feminism)とラディカル・フェミニズム(radical feminism)の思想:4

この記事は、[前回の記事]の続きになります。フェミニズムの思想や価値観は、各分野において多岐にわたって複雑化しているが、フェミニズムの『歴史的な変化』は大きく以下の"3つの期間"に分類することができるとされている。最近のフェミニズムは、『リベラル・フェミニズム』『ラディカル・フェミニズム』との対立図式が強調されやすくなっている。

リベラル・フェミニズムは個人主義的・リバタリアン的な価値観に根ざして『男性の敵視・結婚や家族の否定』をしないようになっているが、ラディカル・フェミニズムは男性の支配性と女性の従属性という権力論を前提にして、『男女間の階級闘争的な改革・結婚や家族による女性抑圧』を説くかなり過激な一般には受け容れられにくい思想になっている。

2012年5月15日火曜日

子どものこころの発達研究センター - 辻井 正次


Suzuki K, Sugihara G, Ouchi Y, Nakamura K, Tsujii M, Futatsubashi M, Iwata Y, Tsuchiya KJ, Matsumoto K, Takebayashi K, Wakuda T, Yoshihara Y, Suda S, Kikuchi M, Takei N, Sugiyama T, Irie T, Mori N. (2011). Reduced acetylcholinesterase activity in the fusiform gyrus in adults with autism spectrum disorders. Arch Gen Psychiatry. 68, 306-313.
Nakai A, Miyachi T, Okada R, Tani I, Nakajima S, Onishi M, Fujita C, Tsujii M. (in press). Evaluation of the Japanese version of the Developmental Coordination Disorder Questionnaire as a screening tool for clumsiness of Japanese children. Res Dev Disabil.
Nakamura K, Iwata Y, Anitha A, Miyachi T, Toyota T, Yamada S, Tsujii M, Tsuchiya KJ, Iwayama Y, Yamada K, Hattori E, Matsuzaki H, Matsumoto K, Suzuki K, Suda S, Takebayashi K, Takei N, Ichikawa H, Sugiyama T, Yoshikawa T, Mori N. (2011). Replication study of Japanese cohorts supports the role of STX1A in autism susceptibility. Prog Neuropsycho- pharmacol Biol Psychiatry. 35, 454-458.
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Tani I, Okada R, Ohnishi M, Nakajima S, Tsujii M. (2010). Japanese version of home form of the ADHD-RS: an evaluation of its reliability and validity. Res Dev Disabil, 31, 1426-1433.
Thanseem I, Nakamura K, Miyachi T, Toyota T, Yamada S, Tsujii M, Tsuchiya KJ, Anitha A, Iwayama Y, Yamada K, Hattori E, Matsuzaki H, Matsumoto K, Iwata Y, Suzuki K, Suda S, Kawai M, Sugihara GI, Takebayashi K, Takei N, Ichikawa H, Sugiyama T, Yoshikawa T, Mori N. Further evidence for the role of MET in autism susceptibility. Neurosci Res, 68, 137-141.
Munesue T, Yokoyama S, Nakamura K, Anitha A, Yamada K, Hayashi K, Asaka T, Liu HX, Jin D, Koizumi K, Islam MS, Huang JJ, Ma WJ, Kim UH, Kim SJ, Park K, Kim D, Kikuchi M, Ono Y, Nakatani H, Suda S, Miyachi T, Hirai H, Salmina A, Pichugina YA, Soumarokov AA, Takei N, Mori N, Tsujii M, Sugiyama T, Yagi K, Yamagishi M, Sasaki T, Yamasue H, Kato N, Hashimoto R, Taniike M, Hayashi Y, Hamada J, Suzuki S, Ooi A, Noda M, Kamiyama Y, Kido MA, Lopatina O, Hashii M, Amina S, Malavasi F, Huang EJ, Zhang J, Shimizu N, Yoshikawa T, Matsushima A, Minabe Y, Higashida H. Two genetic variants of CD38 in subjects with autism spectrum disorder and controls. Neurosci Res, 67, 181-191.
Miyahara, M, Ruffman, T, Fujita, C, Tsujii, M. How Well Can Young People with Asperger's Disorder Recognize Threat and Learn about Affect in Faces?: A Pilot Study Research in Autism Spectrum Disorders, 4, 242-248.
伊藤大幸・神谷美里・吉橋由香・宮地泰士・野村香代・谷伊織・辻井正次(2010).小中学生の攻撃性─特性不安および抑うつとの関連からの検討 精神医学, 52, 489-497.
田ノ岡志保・辻井正次(2010).子どもたちの「できること」を伸ばす--発達障害のある子どものスキル・トレーニング実践(6)双方向コミュニケーションを学ぶ こころの科学, 151, 128-134.
シャナ ニコルズ・ジーナ M モラヴチク・サマラ P テーテンバウム (著), 稲垣 由子・辻井 正次 (監修), テーラー 幸恵 (翻訳) (2010).自閉症スペクトラムの少女が大人になるまで 東京書籍
鈴木勝昭, 中村和彦, 尾内康臣, 辻井正次, 森則夫(2010).多分野連携と子どものこころの解明への試み:自閉症の脳画像研究について 脳21, 13, 151-154.
藤田知加子, 辻井正次(2010).多分野連携と子どものこころの解明への試み:読み書き困難を示す児童の現状とその支援 脳21, 13, 161-165.
辻井 正次・杉山 登志郎・望月 葉子 (監修) (2010).アスペルガー症候群 大人の生活完全ガイド 保健同人社
明翫光宜・辻井正次(2010).思春期・成人期のアスペルガー症候群・高機能広汎性発達障害 局.アスペルガー症候群 山崎晃資(編)自閉症スペクトラムと特別支援教育 金剛出版 pp173-182.
辻井正次・望月直人 1章3節 発達障害と不登校 田島誠一(編) 不登校−ネットワークを生かした多面的援助の実際 金剛出版 pp73-78.
辻井 正次 発達障害のある子どもたちの家庭と学校(3) 問題行動がなくてもたいへんなことがあること 子どもの心と学校臨床, 3, 99-109.
辻井 正次・中島 俊思(2010).発達障害児者支援に向けた効果的な乳幼児健診のあり方 (特集 発達障害者支援の新しい流れ) 月刊地域保健, 41(9), 32-39.