Q.【標準体重だったら肥満ではない?】
A.肥満の心配がないわけではありません!
前頁でもご紹介しましたが、
『肥満』の定義は、「体脂肪が必要以上に蓄積した状態」です。
体重が多くても体重でも筋肉量の多い人は肥満であるとは言えないし、
標準体重でも体脂肪が多い人は「肥満」である可能性があります。
体重だけでなく、体脂肪率をチェックしてみましょう!(^_-)-☆
Q.【食事を減らせば痩せる?】
A.無理な減量はリバウンドの原因にもなります!
トップ10の減量progams
明らかに食べ過ぎの方へは、食事制限が必要な場合があります。
しかし、無理な減食を続けると、スタミナ切れを恐れた身体が
エネルギーを溜め込もうとしてリバウンドする原因にもなり、
かえって『太りやすい体質』をつくってしまいます。(*_*)
また、油分は高カロリーですが、
健康維持のためには必要不可欠なもので、胃の中で停滞時間が長いので、
腹持ちが良く、間食防止には効果的といえるでしょう。
バランスのよい食事をとりながら徐々に減らしていけるのが理想的です。(^_-)-☆
小児肥満のサブ原因
さらに、食事を摂る時間も重要です。
自律神経は、昼間エネルギーを消費するように働きかけ、
夜間はエネルギーを蓄積するように働きかけています。
さらに、一般的に夜間は食後の活動量が少ないので消費エネルギーも少なくなります。
同じ量の食事を摂った場合、夜に食べた方が太りやすいのはわかりますよね…(*^^)b
Q.【腹筋運動でお腹の脂肪は落とせる?】
A.一部を極度に運動させたからといってその部分の脂肪が減るとは限りません
脂肪は、エネルギー消費量が高まった時に少しずつ減っていきます。
減り方は、動かした部分と関係なく体全体を通して減っていくので、
その部分だけの脂肪を落とせるとは限らないのです。
Q.【太り方のタイプは男女差がある?】
A.ホルモン作用によって若干違います。
精神障害の日本の分類
ホルモン作用により、一般的に男性は腹部に脂肪が付きやすく、
女性は下半身につきやすいといわれています。
Q.【中高年になると痩せにくくなる?】
A.ライフスタイルの見直しにより減量は可能です
いわゆる【中年太り】の原因は、
エネルギー量の摂りすぎと消費エネルギー量の少なさです。
運動不足であるうえに飲みすぎや食べ過ぎにより、
摂取量と消費量のバランスが崩れている状態です。
食事の栄養バランスや適切な量、適度な運動を心がけるなど、
ライフスタイルを見直しにより減量することが可能です。
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