不安が全くなかったわけではないものの、75%ぐらいの確率で
勝つだろうと思っていた今日のシンシナティ・ベンガルズ戦。
23対20で負けてしまいました(涙)。
オハイオ州フィンドリー出身のQBロスリスバーガーは
プロ入りしてオハイオ州内のスタジアムでは初黒星。
先週に引き続き、今日も先制点を上げたのはスティーラーズ。
1Qではパンプ・フェイクを2回連続し、3回目にようやく投げたWRハインズ・ウォードへの
パス41ヤードが成功。しかし3rd&1でRBウィリー・パーカーがノーゲイン。
タッチダウンはすんなりあきらめ、Kジェフ・リードがフィールド・ゴール。3点先制。
1Qの次のスティーラーズのドライブは、パーカーが活躍。
ショートヤードではありま� ��が、4回キャリー。最後はパスを受け
27ヤード走りタッチダウン!今シーズン絶不調だったパーカーですが、
今日の総ヤード数は93ヤード。すごくはないですが、いい方向には向かっています。
1Q終了時点で、ベンガルズは1度も3rdダウンをコンバートできず。
今シーズン通算サック7回のオドムもかなり心配しましたが、
スティーラーズはオフェンシブ・ラインに6人配置したり、
前半はロスリスバーガーも上手くサックを交わしてましたね。
十代の減量のヒント
2Qの残り2分切った最後のドライブ。パーマーのパスにDEブレット・キーセルと
LBジェームズ・ハリソンが2回プレッシャーを与え不成功。これで前半終了。
前半終了時点で、ロスリスバーガーはサックなし、インターセプトもなし。
ランゲームはパーカーが今シーズン、ベストの走り(ちょっとこれまでがひどかったので♪)。
相変わらず低得点ですが、前半終了時点で13対3のリード。
このまま後半も突っ切ってもらいたいところでした。
昨日から今日にかけて、昼間は家の外の壁の塗装業者が作業中。
ちょうど3Qが始まったところで、親方の人が「ラップトップでDVDの再生が
できなくなったんだけれど、ちょっと見てくれな� ��〜?」と
ラップトップを持って家の中に入ってきました。
塗装前と塗装後の様子を動画に撮り、DVDに焼きたかったそうですが、
何故か上手く行かず、助けてくれ〜とお願いされました。
かといって私も主人もコンピューター関係のプロじゃないんですが〜。
でもとりあえず、あれこれやってテレビから目を離していた隙に
ベンガルズが6点入れてしまいました!
ベンちゃん、インターセプトされてそのままタッチダウンされたようです。
現時点でまだこの部分はハイライト(スティーラーズにとってはローライト)
をまだ見ていません。ベンガルズはこの後の1点追加は失敗した模様。
股関節伸展歩行筋肉の活性化
塗装屋さんはコスタリカ出身の人で、コンピューターも全てスペイン語環境。
英語と書いていることは同じだとは思いますが、何だか訳分からず、
結局お役に立ちませんでした。おまけにその間、ベンガルズに点を入れられ最悪。
この後のスティーラーズのドライブ。WRライマス・スイードがエンド・ゾーンで
ワイドオープン。ロスリスバーガーがロングパスを投げ、スイードの手に
ボールが収まりますが、キャッチした後地面に着地後ボールがはじき出されます。
スイード君、ノーカバーでまたですか〜?
この後、ジェフ・リードに52ヤードのフィールド・ゴールをキックさせ
先週の名誉挽回のチャンス到来� ��でもリードも失敗。今日のはちょっと
距離がありますが、これが決まっていれば、この試合、23対23の同点だったのに〜
と思うと、またまた負けた責任をリードになすりつけたくなります(笑)。
この後スティーラーズのドライブ。ゴール前1ヤードで2nd&1。
ショートヤード・シチュエーションで頼れるやつは自分だけ〜ってことで
QBスニークでロスリスバーガーがタッチダウン。3Q終了時点で20対9でスティーラーズがリード。
どのように多くの人が黄熱病で死亡した
4Qはトラさんチームが優勢。ここまでおとなしかったWRセドリック・ベンソンに
走ってタッチダウンを入れられ、ベンちゃんはついにやっぱり今日もサックされ
(でも今日は1回だけ♪)、パーカーは5回キャリーで最高ヤードが3ヤード。
この試合の最後のベンガルズのドライブ。4thダウンを2回も決め
最後はWRアンドレ・コールドウェルへのタッチダウンパス成功。
おまけにRBブライアン・レナードへの2ポイント・コンバージョンも成功し、
試合残り時間14秒。
スーパーボウルで見た逆転タッチダウンをもう一度〜と
神様にすがりたくなりますが、そんな奇跡は1年に2回は起こらないですよね〜。
というわけで、ポラマル様抜きのスティーラーズはまたも敗戦。
2006年シーズンと同じ道を歩むことになるんでしょうか〜?
今日の試合、ラッシング・ヤードもパス・ヤードもスティーラーズの方が上。
インターセプトはベンちゃんが1回で、パーマーがゼロ。
ポラマル様がいれば最強ディフェンスチームで、ディフェンスが
6点入れてくれることも多かった去年と違い、ディフェンスの得点貢献は今のところなし。
今日の限られた収穫は、パーカーも走ろうと思えば、まだ走れる点。
それから去年の仕返しで今日は狙われ、怪我をするんじゃないかと
心配したハインズ・ウォードが怪我なしで試合を終えたこと。
おまけに今日の試合で、ハインズはレシービング・ヤードが通算10,000ヤードを超え、
歴代のスティーラーズのWRの中では最多ヤード数を記録しました♪
試合前にマービン・ルイスから半分いやみのちょっかい受けるハインズ。
AP Photo/Ed Reinke
LBキース・リバーズに追い駆けられるハインズ。
AP Photo/Ed Reinke
今日の不思議はメンデンホールの出番が、キックオフのリターンに限られていた点。
先週ベアーズ戦ではそこそこの活躍をしてたんですが、今日はほとんど出番なしでした。
来週はハインツ・フィールドでサンディエゴ・チャージャーズと対戦。
ホームゲームである点だけが唯一の頼みの綱です。
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