現在、妊娠中の方はいかなるダイビングプログラムにも参加できませんのでご注意下さい。
また下記の疾患を持っている方もダイビングは出来ません。
1)喘息、気胸、その他呼吸器系のトラブル
2)心臓障害、狭心症、その他循環器系のトラブル
3)神経系のトラブル
4)糖尿病、てんかん、不整脈、等の方
さらに過去に大きな病気、ケガ等の病歴がある方や、現在において医師のもとで通院・投薬されている方は、医師によるダイビングプログラムに参加するための病歴診断者を提出しなければなりません。
運動うつ病と自尊心
身体に障害を持つ方も、上記の参加条件をクリアする方であればダイビングプログラムに参加することが出来ます。
車イスを使用していてもダイビングを楽しんでいる方はたくさんいます。
詳しくは本サイト中の「障害者ダイビング」を参照下さい。
病気や病歴のことで不安のある方は、ダイバーのための医療間ネットワークを持つDAN JAPAN(※下記を参照して下さい。)に相談してみることをお勧めいたします。
また年齢条件としては基本的に10歳以上の健康な方であれば、ダイビングプログラムに参加することが可能です。
ただし正式なオープンウォーターダイバーとして認定を受けるには15歳以上でなくてはいけません。
思春期の若者、さまざまなコンテンツへ案内いたしにおけるうつ病
PADIでは10歳以上の方は体験ダイビングコースやジュニア・オープンウォーターダイバーコース(親権者の付き添いが条件)への参加が可能としていますが、最低年齢の基準はダイビング指導団体や、プログラムを提供するショップやインストラクターの判断によって異なる場合があります。
さらに年齢の上限に関しては、各指導団体ともに明確に制限はしていませんが、年齢55歳以上の方は医師の病歴診断書を提出を義務付けしている団体もあります。
年齢の下限・上限に関しては各指導団体によって統一されていないので、各自で担当するインストラクターに確認する必要があると思います。
"アメリカの不安の関連
▼DAN JAPAN … レジャーダイビング事故者に対する国際的なネットワークを持つ応急支援システムです。日本支部は(財)日本海洋レジャー安全・振興協会が運営しています。
DAN JAPANが提供するDDNET(医療機関ネットワーク)は、治療を必要とするダイバーにホットラインサービス(24時間体制の緊急医療相談)や、ダイビングに詳しい医療機関等を紹介しています。
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