2012年4月24日火曜日

彼女がうつ病を乗り越えた秘密


今度はあなたが幸せになる番です

 

■内臓疾患を治療するはずが…

はじめは、肝臓病・すい臓病との闘いだと、  

誰もが思っていました。

   

■軽うつから自殺未遂・裏切り

はじめは軽うつでした。

しかし、薬物療法のみの限界、

うつへの取り組み方を知らず

絶望の4年間をすごします。

 

■すべてから見放されて

彼女が最後にたどり着いた、その場所に救いがありました。

 

少し長いお話です。6年間彼女は「うつ」に苦しみました。

しかし、彼女は今、しっかりと自分の人生を歩んでいます。

長い「うつ」闘病生活で希望を失いそうなあなた、お時間をください。

 

あなたの未来に気づくでしょう。

 

 

■内臓疾患を治療するはずが…

 

「失礼にあたらないといいのですが。そんなに色黒でしたっけ?」

「いえ。色白といわれますが」

「ちょっと目をみせて…。」

 

  

「まずい。いそいで血液検査をしましょう」

  

検査結果がすぐにでました。

担当医は言いました。

「非常に危険な状態です。大学病院に紹介状を書きますのですぐに入院して治療を受けてください。」

  

診断の結果は「急性劇症肝炎」でした。

  

肝炎にも程度がありますが、彼女の血液の数値は3000

もはや肝臓の限界値に達し、すぐに治療を施さなければ彼女の命は尽きてしまう

本当に危険な状態です。

 

 

すぐに大学病院に行き、検査と治療方針の検討に入りました。

  

その治療とは、インターフェロンという薬剤を毎日注射することです。

しかしインターフェロンには大変苦痛を伴う副作用がたくさんあります。

 

一般的には発熱、頭痛、筋肉痛、全身倦怠感、食欲不振、意欲低下。


ニューオーリンズLAの疼痛管理クリニック

白血球減少、血小板減少。甲状腺機能異常。血糖値異常。間質性肺炎。

不眠・うつ・自殺。目および網膜の症状。脱毛。皮膚疾患。低血圧、

頻脈、上室性期外収縮、心筋炎、などがあげられます。

 

 

それでもその治療法しか彼女の命が助かる方法はありません。

 

彼女が経験した副作用は、注射後に毎回3839度の高熱、軽度のうつ、

頭痛、筋肉痛、食欲不振、意欲低下、皮膚疾患。

そして若い彼女に、なによりも辛かったのは、髪を触ると束となって

抜け落ちる大量の頭髪を見ることになった脱毛でした。

  

そんな辛いインターフェロン治療の効果は良好でしたが、

インターフェロンの副作用によって治療後半に腹膜炎を発症し手術をしたこと、

「うつ」の疑いもあることから治療はいったん中断され彼女は入院から3ヶ月後

退院となります。

 

 

彼女は、退院後すぐに社会復帰したものの、完治の可能性を求めて

希望を胸に1年後再入院しました。

 

 

■軽うつから自殺未遂・裏切り

 

 

時に運命は残酷です。

 

彼女は1度目の治療で軽うつを発症していたこと、

治療の苦痛・入院生活でのストレス・家族間の葛藤・恋愛の悩み様々なものが重なって、

耐え切れずとうとう入院中に自殺未遂をはかったのです。

 

 

発見が早かったため、一命を取り留めた彼女。

彼女も少し落ち着いたため担当医と家族が話し合い、精神科の権威と呼ばれるN先生を

呼ぶことになりました。

 

  

「どうされました?」

 

「……、私は一生懸命やっているんです。それなのに……」

 

 

N医師がニヤニヤと聞いている。

  

「こっちが真剣に話そうとしているのに、なにニヤニヤしているんだ!出て行け!

何が精神科医だ!」

 

 

彼女はありったけの力を振り絞って叫びました。

 

 

  

「今度こそ楽になれる」

 

  

そんな期待を裏切られた思いから、彼女は狂ったように暴れました。


うつ病離婚

病院スタッフは仕方なく、ベッドに彼女の両手両足、そして胴体をベルトで拘束したのでした。

  

翌日、「これ以上入院治療では責任を持てません」と大学病院側は彼女に伝えました。

 

彼女は退院を余儀なくされ、通院による治療に変わったのです。

  

彼女はそれから一日おきにインターフェロンを打ちに肝臓内科に通い、

2週に1度は精神科へ通う生活が始まりました。

 

精神科では、肝臓の担当医がN先生事件を考慮して、とても優しそうな、

ほんわか話を聞いて下さるI先生が担当になりました。

しかし、そこは大学病院。初回こそ15分くらい話をしましたが、

精神科ではインターフェロンによるうつ病で、注射が終わればよくなるだろう

という治療方針にまとまり、あとは1時間まちの3分診療でした。

 

 

一方、彼女の肝臓は通院治療の3ヶ月目に見事完治し、治療は終了しました。

 

 

しかし、精神科では状態は一向によくならず、処方される薬が日々増えていく。

 彼女は社会復帰を果たし一生懸命働いていましたが、長引く精神科通院で

だんだんと生きる希望を失っていきました。

 

  

■すべてから見放されて

 

 

 

「どうですか」

「特に変わりありません」

「そうですか、じゃあお薬はいつもので良いですね」

 「どうですか」 

「具合が悪いです」

「じゃあ、それに効くお薬出しますね」

 

このやり取りを何回繰り返したでしょう。いつの間にか4年の歳月が流れました。

 

  

そしてついに「その日」がやってきたのです。

  

彼女は「その日」もいつものように精神科で診察の順番を待っていました。

 

そして事件がおきました。

 

 

  

大学病院の看護師と衝突してしまったのです。

  

その日、信じていた担当医が言いました。

 

「これ以上あなたの治療を継続することはできません。」

 

 

 


臨床重量損失の研究ウィスコンシン州

彼女は大学病院から追放されたのです。

 

 

  

「薬の副作用で精神的におかしくなっているのに、がんばって社会復帰して、

通院しているのに、なぜ私を見捨てるの!」

「誰も私のことなんかわかってくれない」

「もう生きていくのが嫌だ」

 

すべてから見放された絶望のどん底の彼女は、それでもどうしたら良いのかと

数ヶ月治療法を見つけるため、さまよい続けました。

 

 

 

 

彼女が最後に行き着いたのが「カウンセリング」でした。

 

そこでは「セッション」と呼ばれる対話の中で、カウンセラーは彼女の話を最後まで聞いて、

そして自分で立ち上がるきっかけを与えてくれたのでした。

 

 

いろいろなことがありました。

 

 

 

  

「彼女」とは私、カウンセラーの塚越友子です。

  

 

 

今度はあなたが幸せになる番です

 

 

私はカウンセリングによって立ち直ることができ、

今では東京中央カウンセリングを開業し、心の悩みを持つみなさまのサポートをしています。

 

  

苦悩の中で常に「どうかこの気持ちを少しでも楽にして欲しい」と感じていました。

そして「私のことをわかって欲しい」と切実に望んでいました。

 

 

ですから、私はカウンセラーとして、目の前のほかでもないあなたのために、

あなたの気持ちをちゃんと受け止めます。一緒になって考えます。

 

 

あなたが毎日生きる喜びを感じて生きていけるようにあなたのお手伝いをしていきたいのです。

 

胸に手をあててください。

 

 

  

聞こえませんか?感じませんか?

 

 

 

 

あなたの心臓の鼓動を。

 

 

  

あなたの身体には、

 


たった今も「生きるエネルギー」を持った心臓が

 

あなたを生かしているのです。

 

  

私はカウンセラーとしてだけでなく、精神的にも肉体的にもつらい時期を経験した

一人の生身の人間としてあなたに私がしたような経験をして欲しくありません。

  

「どうか一人で苦しまないで!」

  

大丈夫、あと一歩の勇気を持って私にご連絡ください。

 

 

東京中央カウンセリングでは、カウンセラー塚越友子が命がけで苦しんで

ようやく見つけた、多くの知識やスキルなどの理論だけではないカウンセリングを

受けることができます。

 

 

塚越友子のカウンセリングは机上の空論ではありません。

体験と理論的知識に基づき、あなたの実生活に根付いた解決法を見出し、

あなたを根底から揺り動かす生きたカウンセリングです。

 

 

だからこそあなたにお約束できるのです。

 

 

あなたの生きる道は必ず見えてきます。

 

 

 

 

東京中央カウンセリング 

代表カウンセラー 塚越友子



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